アメリカで大活躍している「バレエの倉永美沙さん」は・・「演技が美しい」と人気みたいですね~。
倉永美沙さんといえば、ボストンバレエ団のプリンシパルとして活躍してますが。。アメリカ最古の超名門サンフランシスコ・バレエ団に移籍したとのことで話題に!
実力だけでなく容姿も求められる「バレエの世界」で、小柄な倉永美沙さんは「プリンシパル」という最高位の階級を得られるほどの実力をつけ、日本人女性としてかなり注目されているとか!
・倉永美沙さんのプロフィールや経歴は?
・倉永美沙さんのバレエの実力は?
・倉永美沙さんは彼氏はいる?結婚は?
など、気になるところを紹介するので、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
倉永美沙さん(バレエ)のwiki風プロフィール(身長・年齢)を紹介!
倉永美沙さんは大阪府の出身ですが、小さいころはとても「やんちゃ」だったらしく、幼稚園の先生を困らせていることが多かったとのこと。
本人いわく、先生から「座って下さい」と言われると、「なんで大人しく座らなくていけないのか?」と思うみたいで、「納得いかないことは言うことを聞かない」という大物ぶりだったとか!
そんな倉永美沙さんですが、バレエとの出会いも幼稚園の時で、お遊戯の時間「他の子よりうまく踊れなかったこと」が悔しくて、親に頼み込んでバレエを習い始めることに。
・名前:倉永美沙(くらなが みさ)
・生年月日:1984年5月20日(36歳:2020年7月現在)
・出身地:大阪府
・身長:156cm
・体重:43kg
倉永美沙さんは「自分でやりたいと思うことは、通さないと気が済まない性格」みたいですが、負けず嫌いは幼少の頃からだったんですね。(苦笑)
大阪出身で、アメリカを拠点に活躍している、プリンシパル #倉永美沙 さんのInstagramより。https://t.co/lU4vze4v1W pic.twitter.com/h5jHypth4u
— ebimomo_metal (@ebimomo_metal) February 28, 2019
倉永美沙さんは、ピアノも幼少の頃から習っていたみたいですが、「ピアノは苦痛でしょうがなかった」「バレエは初めからイケると思った」とのことで、7歳からバレエを習い始めて「トレーニングマシン」とあだ名が付くぐらいの練習量だったとのこと。
そのすさまじさは「週5でレッスンに通い、レッスン後は自主練習」を、ずっと欠かさず続けてきて、「周りが感心する」のを通り越して、「引く」ぐらいのストイックぶりだったとか!
小さい頃に興味を持って習い事をする子供は多いですが、幼少の頃より、プロに匹敵するほどの練習をこなす子はあまりいないかと・・。(苦笑)
倉永美沙さん(バレエ)の経歴や結婚の情報などを調査!
美沙ちゃんカッコイイ!!!カッコ良かった!!!✨美しかったー☺️!!!✨✨色んなモノ犠牲にしまくって努力しまくって世界を認めさせた。ずっとダントツトップしか目指してないひと。自分と闘い続けてきた人。日本の宝になる女性💃✨ #倉永美沙 #情熱大陸 pic.twitter.com/zcV2989tso
— アイチャン@ラーメン食べたい (@raamen_109) December 22, 2019
そんな練習の虫だった倉永美沙さんは17歳のときに、バレエ界では有名な大会「第29回ローザンヌ国際バレエコンクール」にて、プロフェッショナル研修賞を受賞するんですね!
アメリカ最古の超名門「サンフランシスコ・バレエ団」の研修生となりますが、継続契約はしてもらえず、初めての挫折を味わうことに。
倉永美沙さんは「日本に帰るくらいならバレエを辞める」と、ニューヨークのバレエ団のオーディションを何個も受けるものの、「全滅」という現実にさらされますが、決して諦めず活動を続け、2003年ボストンバレエ団へ入団することになります。
倉永美沙(バレリーナ)がバレエを始めたきっかけやトレーニングマシンと呼ばれる由来は?【情熱大陸】#情熱大陸#倉永美沙#バレエ#バレリーナ#プリンシパル#トレーニングマシン https://t.co/Fkk7yAnLEd pic.twitter.com/blgEAKwPcG
— もっち (@mocchi_mimi) December 22, 2019
出始めこそ試練があるものの、努力を続けることにより、2年目の2005年「セカンドソリスト」、2007年「ソリスト」へ昇進し、入団6年目の2009年には「プリンシパル」へ上りつめることに!
バレエの階級が分かりにくいので、簡単に紹介!
●パリオペラ座バレエ団(上位順)
・エトワール:トップダンサー(主役)
・プルミエ:準主役級のダンサー
・スジェ:主要な役のダンサー
・コリフェ:群舞の中の主役(リーダー)
・カドリーユ:集団で踊る人たち(群舞)
●英国ロイヤルバレエ団(上位順)
・プリンシパル:エトワールと同じ。
・ファースト・ソリスト:プルミエと同じ。
・ソリスト:スジェと同じ。
・ファースト・アーティスト:コリフェと同じ。
・アーティスト:カドリーユと同じ
●東京バレエ団(上位順)
・プリンシパル
・ソリスト
・アーティスト
こうして見るといかに「プリンシパル」(最上位)になることが、大変だということが分かるのではないかと。
2017年には、バレエ界のアカデミーショーとも言われる「ブノワ賞」にもノミネートされます!
・2001年:第29回ローザンヌ国際バレエコンクール「プロフェッショナル研修賞」受賞
・2001年:第9回モスクワ国際バレエコンクール「金賞」受賞(女性ジュニア部門日本初)
・2006年:ジャクソン国際バレエコンクール「ゴールドメダル」受賞(女性シニア部門日本初)
・2017年:ブノワ賞にノミネート
そして2019年の今年、以前契約を勝ち取れなかったサンフランシスコ・バレエ団へ「プリンシパル」として移籍することに!
この時の心境を「すべてを投げうつ覚悟でここにきた!」と気合みなぎるコメント、倉永美沙さんなら絶対にやってくれると思うので、活躍を期待したいかと!
そんな大注目の倉永美沙さんですが、年齢が36歳ということもあり、彼氏や結婚という話があっても不思議ではないので調査しましたが・・残念ながらはっきりとした情報はありませんでした。
インスタ画像から、練習風景やプライベートでも仲良くしている「イケメンダンサー」さんとの画像がありますが、確証はないので、今後の情報に期待したいかと・・。
倉永美沙さん(バレエ)の華麗なるインスタ画像を紹介!
次回の情熱大陸は、バレエダンサー/倉永美沙。
156センチという小柄な彼女が、逆境を乗り越え、アメリカ超名門バレエ団に入団。
第2のバレエ人生のスタートに密着。
12月22日よる11時20分放送。#情熱大陸 #mbs #tbs #倉永美沙 #バレエ pic.twitter.com/WxqB2RWimK— 情熱大陸 (@jounetsu) December 15, 2019
アメリカという舞台で、活躍している倉永美沙さんのインスタ画像をいくつか紹介したいと思います。
倉永美沙さんが常にトップダンサーとして君臨し続ける要因に・・「一日練習を怠ると自分にわかり、二日練習を怠ると周りの人にわかり、三日怠ると観客にわかる」との、バレエの厳しさを裏付ける言葉が厳然としてあるんだとか!
シビアな世界で「常に勝負」をしているからだと感じますね。
倉永美沙さんが、「華麗に踊り、観客を魅了」する舞台の裏には、壮絶な練習や努力があるということを知らされました。
倉永美沙さん(バレエ)のまとめと『あわせて読んで欲しい!』記事の紹介!
倉永美沙さんがテレビに登場する機会が増えました。倉永美沙さんがボストンバレエ団を退団した理由を調べました。年俸や生年月日などのプロフィールについてまとめて書きました。性格についてご自身の弁を交えてまとめました。#倉永美沙 #ボストンバレエ団 #退団 #プロフhttps://t.co/c2apGQxX8E pic.twitter.com/P7MJxA6jIR
— kz_news@相互フォロー (@doremo765) December 20, 2019
倉永美沙さんは、バレエを始めてアメリカで活動しますが、海外のダンサーは高身長でスタイルが良いので、小柄という「コンプレックス」にいつも悩まされていたんだとか。
現実にオーディションでは「かなり不利だった」とのことですが・・「私はできる!」と常に言い聞かせ、「できないんだったら辞めた方がいい」という覚悟をもって努力をし続けて今日まできたとのこと。
「運命は生まれながらに決まっているものではなく、変えていくものなのだ!」この生き様が、倉永美沙さんの「魅力の源」だと感じてなりません!
倉永美沙さんと同じく、現在話題の方をチェックしているので、気になる人物や話題がありましたら読んでもらえると嬉しいです。
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最後まで読んでいただき、感謝、感謝です。
それでは!
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