今回は、以前会社の中で完全に「負け組」だった私が、このままでは終わりたくない!と必死に取り組んで「勝ち組」へ転じて行けた・・意識改革法を紹介したいと思います。
一所懸命働いていても、必ずしも自身が望む結果や評価が得られるとは限りません。
どんな意識改革法なのか、さっそく紹介したいと思います。
理不尽に屈しない
一つ目の意識改革は、理不尽に屈しない です。
社会に出で働いていると理不尽なことが多くあると思います。
僕も会社の業績をあげる為に取り組んでいる考えや行動を、正しく評価してもらえないことが多々ありました。
僕の場合は上司が理不尽でとても働きづらかったですが、理不尽な人の共通点は保守的なことです。
守りに入っている人に負けているようで、「勝ち組」になることは出来ません!
常に攻めの気持ちを持って、認めてもらえないなら、認めてもらえるまでやり続けてみる!などの気概を持って取り組んでみましょう。
ことわざにもあるように、攻撃は最大の防御になります。
環境に屈しない
次にくるのは、環境に屈しないです。
仕事をする上で大切なのが、自身を取り巻く環境が良いかどうかです。
先にも述べた上司に始まり、仲間や部下など職場での人間関係によって、成果が出るかどうかが大きく左右してきます。
何よりも、自身のモチベーションが大きく変わります。
しかし大事なのが、自身が望む環境が整っていない時にどう対処して取り組めるかです。
「負け組」の多くは、環境を嘆いて努力を惜しみます。
「勝ち組」になるには「どんな環境であってもそれを受け入れ、腐ることなく行動していけるかどうか」で結果が変わります。
自身の弱さに屈しない
最後に大切なのが、自身の弱さに屈しないです。
大切と言うより、ここがすべてです!
ここまで「負け組」から「勝ち組」へと述べてきましたが、そもそも勝ち組とはなにか!?
言葉や表現としてよく耳にしますが、はっきりとした定義がある訳ではなく、自身が望んでいる人生になっているか、そうでないか だと僕は思っています。
この記事を読んでいる人は、少なからず会社の中で自分が望む立場や環境(昇格や昇給などの出世)を求めている方だと思います。
職場に限らず、自身が望む人生を求めるならば、自身の弱さに勝てない人に 望む人生は絶対に訪れません!
負けから勝ちに転じる要点は、自身の弱さに勝つことだと知りましょう。
まとめ
ここまで、理不尽や環境の話を通して屈しない大切さを述べました。
僕自身が経験した「負け組」から「勝ち組」に変革する方法とは、絶対に屈しないという不動の精神を養うことがすべてのポイントです。
絶対に負けないと決めた瞬間から、成功の一歩がスタートします!
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
それでは!
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