吾妻ひでおが69歳で死去!死因は食道がん!葬儀やお別れ会の日程はいつ?

吾妻ひでおのイメージ画像

漫画家の吾妻ひでおさんの訃報が報じられました。

 

吾妻ひでおさんは、テレビアニメ人気作「ななこSOS」や「ふたりと5人」のギャグ漫画をはじめ、「不条理日記」などマニアックな作品でも注目された方だっただけに、とても残念です

 

10月13日未明に食道がんのため、都内の病院で死去との公表、闘病生活が続いていたとはいえ、69歳というのは今の時代だと、まだまだお若いですよね。

 

吾妻ひでおさんの「告別式やお別れ会」など、日程についても調査しましたので紹介していきます。

 

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吾妻ひでおさんの簡単プロフィール

 

吾妻ひでおさんのプロフィールから、簡単に紹介していきますね。

 

本名は吾妻 日出夫(あづま ひでお)さんで、北海道十勝郡浦幌町宝町出身で、血液型はO型。

 

吾妻ひでおさん1950年(昭和25年)2月6日生まれで、享年は69歳漫画家「石ノ森章太郎さん」に触発され漫画家を志すことに。

 

1969年「リングサイド・クレイジー」でデビューをして、ハレンチコメディ路線の「ふたりと5人」がヒットした後、SF・ロリコン・ナンセンスなマニアックな作品を続々と発表し、一時「吾妻ブーム」が起こる!

 

 

1978年に発表した「不条理日記」は、日本SF大会で星雲賞(コミック部門)を受賞するものの、1985年ごろから人気が落ちはじめ、自殺未遂や失踪事件など、アルコール依存症治療のため精神病院に入院する生活だったとか。

 

吾妻ひでおさんは、自身の失踪事件などをもとに、2005年「失踪日記」を出版、一度目の失踪を描いた「夜を歩く」、二度目の失踪を描いた「街を歩く」、アルコール依存と治療の時期を描いた「アル中病棟」などが収録されている。

 

この出版が各メディアで話題となり、「第34回日本漫画家協会賞大賞」「平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞」「第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞」などを受賞!

 

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吾妻ひでおさん「食道がんで死去」葬儀やお別れ会などの予定

 

吾妻ひでおさんは,2017年3月に食道癌が判明し、闘病生活が始まるも手術後は退院し自宅療養中でしたが、10月13日未明、都内の病院で逝去されています。

 

吾妻ひでおさんの葬儀・告別式はすでに近親者のみで営まれたとのことで、「お別れの会」などは未公表なので、わかり次第追記していきますね。

 

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吾妻ひでおさんの死去について世間の反応

 

吾妻ひでおさんの訃報をうけ、世間の反応をまとめました。

 

 

 

 

 

吾妻ひでおさんの訃報を受け、残念の声が多いですね

 

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吾妻ひでおさんのまとめ

 

吾妻ひでおさん、享年69歳で死因は「食道がん」、「通夜、告別式」はすでに近親者のみで営まれたとのこと。

 

漫画家として「考え方や思想」も含め、独自路線で人気があった方なので、今回の訃報はとても残念でなりません。

 

ご冥福をお祈りします。

 

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