グーグルアドセンスの審査に2回目で、合格出来ました!
いやぁ~良かった~嬉しかった!
審査を受けるにあたり・・様々な方の情報を得て審査に望むことが出来たので、合格の暁(あかつき)には!僕もこれから審査を受ける方の参考になる記事を書こうと思っていました。
1回目の不合格も含めた、合格への対処法を紹介します。
1回目申請時の状況
初めての申請時の状況を紹介しますと、
・アドセンス コンテンツポリシー(禁止事項 等)を守る
・ブログ開始から約1ヶ月(ブログ開設が4月1日で申請日が5月7日)
・記事数 27記事
・平均文字数 約2,500文字
・アマゾン、楽天などのアフィリエイト広告 若干数有り
・掲載画像は、フリー画像及び自主撮影画像
・レンタルサーバーの契約、独自ドメインを取得
・WordPress有料テーマ ザ・トールを導入
・プロフィール、プライバシーポリシー、問い合わせフォームの作成
・PV数、ほぼ0
・グーグルアナリティクス連携、サーチコンソール連携
だいたいこんなところです。
そして一回目の審査に臨んだ結果・・・
・・・不合格。
自分なりに対策を練って挑んだ審査だったので、正直一発合格を目指していましたが、一回目は不合格という結果に。
5月7日の22時に申請して、翌8日の8時に不合格メール、10時間という短い審査時間でした。
2回目申請への対策
なんで不合格なのか!?
結構な対策を練っての申請だったので、正直不満でした。
何より不合格の理由が。。「価値の低い広告枠 コンテンツが存在しない」という内容・・。
価値の低い広告枠・・、コンテンツがない・・。
いや、あるでしょ!
という思いが吹き出しました。
コンテンツが存在しない
しかしながら文句を言っても始まらないので、同じような理由で不合格だった方の対策方法はないか。
ひたすらググッた結果、
「価値の低い広告枠:コンテンツが存在しない」に当てはまる記事のパターン紹介がいくつかありました。
その中に思い当たるものが・・。
私の記事は、ほとんど連続性の記事ばかりで、1記事で完結しているものがほとんどありませんでした。
例:
働き方改革①、働き方改革②、働き方改革③・・
1級建築施工管理技士試験 勉強法(施工編)、
1級建築施工管理技士試験 勉強法(法規編)・・等
題名がほとんど同じで、最後の数字(①、②など)や(・・編)などだけ変えている。
価値の高い記事
これが原因なのではないか!?
同じような題名、内容(継続性の内容)が価値の低いコンテンツとみなされたのではないか?
と気づき、ここを修正しました。
まず、題名をすべて被らない独自の題名にしました。
記事内容は継続性の内容から、1記事で完結する内容にすべてリライト!
どうしてもリライトでは、単独の完結にならない記事は、下書き(9記事)に戻しました。
記事数が18になり、その後 2記事投稿して、計20記事で再審査へ。
5月26日 20時に申請。
5月28日 2時に合格のメールが!!
約30時間での審査でした。
合格への考察
今回の合格までの流れを「申請前から再申請まで」調べたことを踏まえて僕なりに考察してみると、
・コンテンツポリシー(禁止事項 等)は、必ず守る
・レンタルサーバーの契約や独自ドメイン取得は、必要
・ブログ開設期間は、あまり関係ない(開設2週間で合格との投稿あり)
・記事数もほとんど関係ない(2~3記事で申請して合格との投稿あり)
・文字数はある程度ないとコンテンツ内容が低いとみなされるので、出来れば平均文字数は 最低1,000文字以上は欲しい(1,000文字以下の記事があっても大丈夫)
・記事の投稿間隔(1日に1記事投稿など)は、関係ない
・1回目から再申請までに空ける期間で、よく2週間は空けた方が良いとありますが、関係ない(すぐに申請して合格との投稿あり)
・アフィリエイト広告を載せても大丈夫
・PV数は、関係ない
・プロフィール・プライバシーポリシー・問い合わせフォームは、あった方が良い(無くても審査に通ったとの投稿あり)
・グーグルアナリティクス・サーチコンソールの連携は、あまり関係ない
・テーマに関しては、ブログの見栄えが良くなるので、導入してた方が有利(無くても審査に通ったとの投稿あり)
以上が考察結果となります。
まとめ
今回感じた一番のポイントは、既定情報の内容があまり当てはまらないということです。
大事なのは、いかにユーザーにとって・・価値のある記事が提供されている、または今後提供される可能性が伺える、ということです。
「記事数を多く書いても!文字数を増やしても!長期間運営していても!」グーグルから見て「ユーザーにとって価値の提供に繋がらないブログ」は・・いつまで経っても審査に通らない!ということです。
そのことを踏まえて審査に臨めば、必ず合格出来ます!
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
それでは!
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